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日本の文化的価値から見る教育問題

日本の文化的価値には、武士道や恥に対する価値に意識を向ける文化的な価値を持ち合わせています。
恥に対する価値の中には、人として恥ずかしくない生き方などの価値観などもあるでしょう。
美しい姿に見えるこの姿は、教育問題として誤った考えを生み出す場合もあります。
例えば、勉強や運動が苦手な場合は、それを恥だと考え、自らの努力によって前向きに取り組んでいくはずだと誤った指導的な考え方が現れる場合もあるはずです。
それを恥だと考えずに努力を怠る姿は、対応のできない子供だとして見捨てられてしまう可能性も高まります。
日本の文化的な価値観は、大人が抱く魅力的な価値観であり、必ず全ての子供が、その価値観に理解を示しているとも限りません。
教育問題として、大人が与える子供への評価は、子供に強い存在感に対して影響を与えます。
一度、悪いレッテルを貼られてしまえば、積極性を失い、その子供のあらゆる教育に悪い影響を与えてしまいかねません。
何も、日本の文化的価値を学ぶのに、悪い評価の劣等感を与える必要性はなく、魅力的な部分を強調する様な教育を行っていけば、自らの力で恥に対する考えが芽生え、自身の力で成長していく力が現れるはずです。

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